ゲーミングヘッドセット12選
1. HOKUNUI
【2021年最新版】 ゲーミングヘッドセット
| 接続方式 | 有線（3.5mm） |
| ドライバ | 40mm |
| ノイズキャンセリング | 有 |
| オーディオコントロール | インライン |
| 重さ | 272g |
ノイズキャンセリング機能付き。マイクブームは135°上下に調整でき、 中央部分は特ねじったり角度を自由に調整可能。モバイルゲームのヘッドセットとしては評価も上々で、初めてヘッドセットを買うという方には手も出しやすい値段で、エントリーモデルにはオススメのヘッドセットです。
2. KINGSTON【HyperX Cloud Stinger Core】
ハイパーエックスシリーズのお手頃モデル
| 接続方式 | 有線（3.5mm） |
| ドライバ | 40mm |
| 周波数特性 | 20Hz～20,000Hz |
| オーディオコントロール | インライン |
| 重さ | 213g |
ゲーマー御用達キングストンの、ハイパーエックスシリーズ。
ノイズキャンセリング機能搭載。マイクミュートはインラインボタン操作。安心安定のお手頃ゲーミングヘッドセットです。
3. Logicool G 【G331】
安心安定のロジクール
| 接続方式 | 有線（3.5mm） |
| ドライバ | 50mm |
| 周波数特性 | 20Hz～20,000Hz |
| オーディオコントロール | 回転式 |
| 重さ | 259g |
ロジクールのお手頃タイプ。2.1ch・ノイズキャンセリング有り。 マイクミュートはマイクを跳ね上げるだけなので楽です。
また、左耳の後部にボリュームコントロールも付いているので、リモコンで操作しなくてすみます。
4. KINGSTON【HyperX Cloud Alpha】
ワンランク上を目指すなら
| 接続方式 | 有線（3.5mm） |
| ドライバ | 50mm |
| 周波数特性 | 13Hz～27,000Hz |
| オーディオコントロール | インライン |
| 重さ | 230 g |
50mmの大型ドライバに幅広く聞こえる周波数帯。低反発イヤークッションにノイズキャンセリングマイクは取り外し可能。オーディオコントロールも手元でまとめて出来て値段もほどほど。
ＴＨＥ・スタンダードとも言えるヘッドセットです。
5. Razer 【Kraken】
ベリーフェイマスゲーミングヘッドセット
| 接続方式 | 有線（3.5mm） |
| ドライバ | 50 mm |
| 周波数特性 | 12Hz～28,000Hz |
| オーディオコントロール | インライン |
| 重さ | 322 g |
こちらもゲーマーに大人気、レイザーのクラーケン。レイザーのヘッドセットは夏菜さんや板倉さんや吉村さんも使っているので目にしたことのある方も多いかもしれません。格納式マイクや、冷却ジェル注入型イヤークッション等、性能はお値段以上と好評。
海外の配信者等、PUBG MOBILEで使用されている方も多いのでかなり人気のあるモデルです。
Windows10 64bit のみですが、バーチャル7.1chサラウンド対応となっています。
6. SteelSeries 【Arctis 5 】(2019 Edition)
配信者向けお便利ゲーミングヘッドセット
| 接続方式 | 有線（USB/3.5mm） |
| ドライバ | 40mm |
| 周波数特性 | 20Hz～22,000Hz |
| オーディオコントロール | インライン |
| 重さ | ー |
プロゲーマーでも使用者の多いArctis 5。マイクは格納式。
基本スペックは元より、何よりも素晴らしいのがWindows環境下でのチャットMIXダイヤル。USBリモコンでゲーム音とDiscord音の音量バランスが調整できるというなかなか優秀な装備。
これにより手元でゲーム音とチャット音のバランスを取る事ができるので、配信者にはとてもありがたいモデル。
モバイルでもPCでも活躍してくれるオールラウンダ―です。
7. Logicool G 【G PRO X 】(-PHS-003)
デ●ネーションゲーミングヘッドセット
| 接続方式 | 有線（USB/3.5mm） |
| ドライバ | 50mm |
| 周波数特性 | 20Hz～20,000Hz |
| オーディオコントロール | インライン |
| 重さ | 320g |
こちらは現在PC版の日本代表チームの一つ、「デトネーションゲーミングホワイト」のMACHAO選手が使用しているモデルです。マイクは着脱式とインライン(リモコン部)の2種類。ケーブルもマイク接続時用と外している時用の２種類が同梱されてますので、外で聴くときも使えます。PC環境下で7.1ch対応。さらにソフトウェアによりイコライジング可能。付属のUSBサウンドカードを使えばその設定をほかのPCでも適用してくれます。
もちろん音質が良いのは当然ですが、PCやほかのデバイスでもゲームをする人向けになってくるかもしれません。
8. EPOS(Sennheiser)【GSP600】
プロゲーマー向け
| 接続方式 | 有線（USB/3.5mm） |
| ドライバ | 40mm |
| 周波数特性 | 10Hz～30,000kHz |
| オーディオコントロール | 右耳部 |
| 重さ | 約395g |
こちらは名門「サンシスター」のCrazy Sam選手が愛用しているモデルですね。EPOSはゼンハイザーのゲーミング部門の会社です。マイクはブームを上げるだけでミュート可能。3.5mmプラグなのも嬉しいところ。
ひたすら高音質を求めた結果がここにあります。
PS4,5やPC等、モバイル以外のデバイスで使用する場合は、オーディオアンプを一緒に使うとより性能が発揮できます。
猫耳ヘッドセット４選
1. ONIKUMA
猫になるための第一歩
| 接続方式 | 有線（3.5mm） |
| ドライバ | 50mm |
| 周波数特性 | ー |
| オーディオコントロール | インライン |
| 重さ | ー |
たまに見かける猫耳ヘッドセットですが、とても可愛らしい印象をうけます。
猫の耳は取り外し可能。マイクは360°回転し、伸縮式。2.2メートルと長めのケーブル。ON/OFF可能なRGB LEDライト搭載というモデルです。
2. SOMIC 【G951S-PINK】
お手軽猫耳ゲーミンヘッドセット
| 接続方式 | 有線（3.5mm） |
| ドライバ | 40mm |
| 周波数特性 | ー |
| オーディオコントロール | インライン |
| 重さ | 420g |
こちらもお手頃な猫耳タイプで、耳は取り外し可能。ノイズキャンセリングマイクはリモコン部でボリュームとマイクのON/OFFを切り替えられます。3.5ｍｍプラグなので、そのままスマホやタブレットに接続することが可能。画像はピンクですが、黒と紫もあります。少しケーブルが短く感じるというレヴューもありましたので、気になる方は延長ケーブルを購入することをお勧めします。
3. Edifier 【G2 II】
配信するも良し、一人で楽しむも良し。
| 接続方式 | 有線（USB） |
| ドライバ | 50mm |
| 周波数特性 | 15Hz～20,000Hz |
| オーディオコントロール | インライン |
| 重さ | ー |
こちらは7.1chサラウンド対応。軽量・着脱式マイクに加え、手元のコントローラーでマイクのON/OFF、RGBライドスイッチ、ボリュームを調節でき、プレイをより快適にサポート。配信で使用するにはお手頃なモデル。
接続はUSBプラグのみなのでご注意下さい。
4. Razer 【Kraken Kitty Quartz Pink】
最強モリモリ猫耳ゲーミング
| 接続方式 | 有線（USB） |
| ドライバ | 50mm |
| 周波数特性 | 20Hz～20,000Hz |
| オーディオコントロール | 左耳後方 |
| 重さ | 275g |
こちらは、レイザー・クラーケンの猫耳タイプ。ストリーマーの方でたまに見かけますね。
7.1chサラウンド対応。ノイズキャンセルマイク。冷却ジェル注入型イヤークッション。
高レベルな基本スペックに加え、ネコミミとイヤーカップにカスタマイズ可能なライティング機能を装備。 環境に合わせて使えば配信映え間違いなし！
USBプラグのみの接続なのでご注意下さい。ちなみに黒もあります。
購入時の注意
ゲーミングヘッドセットは主にPC向け製品なので、USB変換ケーブルが付いているタイプのヘッドセットだと3.5mmのケーブルが稀に短い場合があります。
もし短いと感じたら、延長ケーブルを繋ぐと良いと思います。4極じゃないとマイク音声が入らないので注意してください。
また、IpadやIpad Pro、ROG Phoneなどを使用している場合は3.5mmからライトニングケーブルやタイプCケーブルへの変換が必要になりますので、必要に応じて変換アダプターなどの購入を検討してください。
ゲーミングヘッドセットについて
”基本的に音の遅延が出やすい無線式はここではオススメしていません”
まずヘッドセットは耳に直接入れるイヤホンより耳に優しいのが特徴です。
音質・重さ・イヤーパッドのクッション性・装着感・密閉性・オーディオコントロールの方式、サラウンド対応かどうか等、気に出来るところが結構多く、また、ゲームや個人によっての相性もあると思います。
基本的には値段が高くなるにつれて音質が上がり、多機能性・密閉性・クッション性などが充実していきます。
聞こえる周波数帯が広くなって行くと、それにより敵の小さな足音などに気づきやすくなったり、重低音が深くなってサウンドに臨場感が増したりするのですが、PUBGモバイルのサウンドプログラム的に表現できる音響に限界があるので、ゲームが出している音以上のものは拾えません。
なので、PUBGモバイルだけをプレイする方は1万円以下のモデルで十分だと思いますし、純正や安目のイヤホンを使っている方は５千円以下のモデルでも驚くほど違いがでますので、思い切ってイヤホンやヘッドセットを購入してみるのはおすすめです。
PS4、5やPC等、その他のデバイスでゲームをされる方や、音楽も楽しみたいという方は、ある程度高めのヘッドセットの方がより鮮明に音が聞こえ、臨場感たっぷりに楽しめると思いますので、環境に合わせて選ぶといいと思います。